アーユルヴェーダで鼻炎治療3

治療者と話をしていてヤバいなと感じたのは、
その場でのやり取りや私たちの存在が、
社会の外側にあると錯覚しているらしい点です。

私が動作系のIQの低さを話していると
「それは社会の価値でしょう」と言ってきました。
この場でのやり取りも、医療機関に於ける金銭授受という
社会制度によって成り立っているというのに。

大体、何の価値によるのかを指摘したところで、
動作系のIQが低いことによる弊害が無くなる訳ではないし、
社会から退却することも出来ないし。

で、社会じゃなくて自分の実感レベルでもそうなんですと言っても、
「あなたの意識の問題」だと否定するのだろう。

現状として何が問題なのかを認識しないと、
問題は解決されづらいのだが、
彼はそういう状況認識自体をさせようとはしないのだ。
終始分かりやすく前向きじゃないといけないという。

それにしてもWHOによってアーユルヴェーダが認められていることは
どうお考えなのでしょうかね。
社会の価値だと言って突っぱねるのでしょうか。

こういうことを言っている以上は、
自分たちが一般社会からは認められないということを
分かっているのだろうか。

日本アーユルヴェーダ学会が属する、
日本統合医療学会日本学術会議から認定されていないのだ。


それと急に私に対して「IQ低くない」と断定してきたんだが、
IQっていう価値基準自体を否定してきた人が
何を言ってるんだと思うし、この人が高いとか低いとか言えるもんじゃないだろうと、
テスト結果を見せた訳でもないし。
かなり主観的な言い方なので、この人の「意識がどうたら」という話は
自分に向ければいいのではと思う。